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法律の文章って本当に読みにくいですよね。
細かいゴチャゴチャした文字を見るだけで頭が痛くなってきます。
そして読んでいるうちに、「契約書なんか読むのはもうこりごり!
簡単に作って、さっさと契約締結してしまいたい」、という深層心理が
誰にでも働くのです。
するとどういうことが起きるのか?
字面だけ整えばもう、「契約書が完成した!」
と、解放された気になってしまうのです。
「もうできてるじゃん!何をこれ以上直す必要があるの?」と
今までに何人のクライアントに言われたことか(笑)
そして、その「もうできてるじゃん!」の契約書をどのように作ったかを
よくよく聞いてみると。。。。
などの答えが返って来ることが多いのです。
全ては、「契約書なんか読むのはもうこりごり!簡単に作って、
さっさと契約締結してしまいたい」、という深層心理のせいです。
でもこれで本当に良いのでしょうか?
そもそも契約書を作る目的とは、ビジネスを進めていく中で
両当事者間で誤解、トラブル、紛争が起きたときにそれらを
解決するための拠り所とすること!のはずです。
100%紛争が起きないということが確かであれば、契約書や
覚書など最初から不要です。契約は口頭でも有効に成立する
のですから。
では、紛争解決の拠り所となるための契約書や覚書はどうあるべきか?
当事者間の実際のビジネスの内容、状況、特殊性が
十分に反映されていなかればならないとは思いませんか?
そうでなければトラブル解決に使えるはずがありません。
ネットからダウンロードしてちょっと名前だけ変えて作った
契約書が、ビジネスの内容をろくに説明せずに全部お任せで
作ってもらった契約書が、 他社の契約書を修正してできた
契約書が、果たしてトラブル解決に役立つでしょうか?
答えはNo!!
単に字面だけの体裁を整えて作った契約書や覚書が、
実際紛争になった時になって慌てて内容をよくチェックして
みると、「実際やっているビジネスとはかけ離れた内容
になっており全く役に立たない!」、そして結局は泥沼の
裁判に訴えるしかなく、多大な費用と時間を費やすことに
なってしまった、という事例が非常に多いのです。
なぜそこまではっきりと言い切れるの?
とあなたは思うかもしれません。
ご説明しましょう。
私は、以前勤めていた会社において、来る日も来る日も
裁判に明け暮れていた経験があるのです。裁判費用だけで
年間10億円を払っていました。
そしてその裁判の経緯を初めからひも解いてみると、
当事者間で実際のビジネスの状況をきちんと反映した
書面をしっかりと作っていなかった事が、結局は裁判と
いう最悪の結果につながっていたことがほとんどだった
のです。
そして新しい訴訟が起きる度に、「きちんと
当事者間でコミュニケーションをとり、それを
契約書という形に落とし込んでいさえすれば!!」 と、
何ともやり切れない思いを何度もしたことを今でも
鮮明に覚えています。
裁判とは言葉の戦争です。誰も幸せにしません。
たとえ勝訴したとしても、ひどいダメージを負ってしまう
のです。
つまり裁判になった時点で負けなのです。
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