通常相手方にも自社で作成した標準契約書があるものです。

契約交渉にあたりどちらの契約書をベースにするか?

話し合いによって決めることになりますがここは非常に重要な

ポイントになります。

 

標準契約書は通常作成者側に都合の良い条件を盛り込んで

作成されているものであり、相手方の契約書を基に交渉を開始

すれば当然こちら側には不利になり多大なリスクを背負うことに

なります。

 

従って契約書の提出時期になったときは、できるだけ相手方より

先に当社の契約書を提出するように心がけるべきでしょう。

その際には製本までしてしまって提出すると、相手方に「もうこれが

完成形で変更の余地はないのだな。。」とその内容について自由に

議論することを躊躇させる心理的効果があるかもしれません。

「先手必勝」です。

 

また、「早く契約書案を提出すること」にはもう一つ大事なメリットが

あります!それは、「相手方の本音が表面化する」ということです。

 

契約交渉は多少の駆け引きがされるものです。

 

従って、交渉の最初のうちはあまり本音の部分を明らかにせず

のらりくらりと賛成だか反対だかわからない様な態度を取り、

いよいよ交渉も大詰めになってから、「いや実はこうなんだ」と

ちゃぶ台をひっくり返すようなことをする相手もいます。

 

従って、最初から両当事者の権利・義務・役割分担を明確に

した契約書案を提示することにより、そのような曖昧な態度を

取ることを許さず、後になって大幅な手戻りを余儀なくされる

事態を避ける効果があります。契約交渉なのですから、臆する

ことなく、早めに契約書の案をこちらから提示してしまいましょう!

 

疑問点・お問い合わせはこちら⇒

お問合せ・ご相談はこちら

画像 088GIF.jpg

業務提携契約専門の
行政書士:遠藤です!

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

info★master-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

担当:遠藤

お問合せ・ご相談受付中

画像 123.jpg

あなたのお話をじっくりと 聞かせて頂きたいのです! 契約交渉の最後まで お付き合いしたいのです! だから・・・・・ 
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!契約書納品後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが⇒@に変えて送信願います

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

当センターご依頼数No1!

 詳しくは下記をクリック!
↓ ↓ ↓ ↓

通常の契約書修正費用の
1/10です

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!
早期に業務提携を成功させる
11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを
手に入れるには
上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

【公式ブログ】

↑ ↑ ↑ ↑
遠藤の日常を覗いてみたい
方は
上記画像をクリック!

【Facebook】