折角、苦労して交渉し、良い条件を勝ち取ったにもかかわらず、

   その結果について記録していなかったために、後になって細かい点

 

   について忘れてしまったり、相手方から「そんなことは言った覚えは

   ない。」または「あれはそういう意味ではなかった。」などと言われて

   議論が蒸し返しになることがあります。

 

   従って、 交渉の節目節目(例えば1日の会議が終了した後に)に

   下記の3つのポイントについては議事録にして翌日には相手に確認させて

   了承のサイン等をとってしまうのが理想的です。

 

   ①議論したこと

   ②合意に至ったこと

   ③未合意事項で今後議論しなければならないこと

   

   また、議事録の他に作っておくと効果があるのがペンディング

   リストです。項目としては下記の5項目ぐらいです。

 

   ①争点になっていること

   ②相手方の言い分

   ③相手方の言い分における矛盾点、弱い点

   ④こちら側の反論ポイント

   ⑤既合意事項

 

   内部資料に留めるにせよ、相手にみせるにせよ、これを作って

   おくことにより、交渉の合間に作戦を練り直し、新しい視点を

   発見し、効果的に交渉を継続することができます。

 

   また、交渉を再開する際にまた同じ論点を何度も持ち出して堂々

   めぐりをすることを防ぐ効果も期待できます。

 

疑問点・お問い合わせはこちら⇒

お問合せ・ご相談はこちら

画像 088GIF.jpg

業務提携契約専門の
行政書士:遠藤です!

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

info★master-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

担当:遠藤

お問合せ・ご相談受付中

画像 123.jpg

あなたのお話をじっくりと 聞かせて頂きたいのです! 契約交渉の最後まで お付き合いしたいのです! だから・・・・・ 
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!契約書納品後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが⇒@に変えて送信願います

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

当センターご依頼数No1!

 詳しくは下記をクリック!
↓ ↓ ↓ ↓

通常の契約書修正費用の
1/10です

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!
早期に業務提携を成功させる
11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを
手に入れるには
上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

【公式ブログ】

↑ ↑ ↑ ↑
遠藤の日常を覗いてみたい
方は
上記画像をクリック!

【Facebook】