■契約書の日付、有効期間



まずはこの動画をご覧になってみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓





契約書の日付は契約はいつ成立したのかを確定するために必ず

必要になります。この日付を都合によって遡らせたり、遅らせたり

することは好ましいこととはいえません。

実際に署名者が署名・記名捺印した日付を書くべきです。

いつ契約が発効したかによってその発生する法律効果に大きな

影響を及ぼす場合もあります。 例えば契約発効日に本当に代表者が

代表権を持っていたかどうかなどその契約書自体の信頼性が疑われたり

するようなケースもありますので充分に注意が必要です。

但し、契約書の日付と異なる日付から契約書の効力を発生させたいとき

もあるでしょう。


例えば、秘密保持契約書の押印の日付は8月1日だったが、

実際の秘密情報の開示はすでに7月20日から始まっていたようなケースです。

このような場合は、

「本契約の有効期間は本契約の締結日に拘らず7月20日から1年間とし。。。。」

などと記載して、契約書の日付と契約書の有効期間のスタート時点をずらす

ことを、実務では良くやります。

繰り返しますが、上記の例で契約書の押印日付までも7月20日に遡ってしまう

ようなことは、トラブルの元になりますのでできるだけ避けた方が良いです。

契約書の作り方(体裁、印紙、印鑑)TOPへ戻る⇒

疑問点・お問い合わせはこちら⇒


お問合せ・ご相談はこちら

画像 088GIF.jpg

業務提携契約専門の
行政書士:遠藤です!

電話/メールのご相談は無制限で無料!
お気軽にご連絡ください

受付時間
12時~21時
定休日
日・祝祭日

お電話でのお問合せはこちら

03-5633-9668

info★master-gyosei.com
※お手数ですが★⇒@に変えて送信願います

担当:遠藤

お問合せ・ご相談受付中

画像 123.jpg

あなたのお話をじっくりと 聞かせて頂きたいのです! 契約交渉の最後まで お付き合いしたいのです! だから・・・・・ 
契約書作成前の電話/メールのご相談は無制限で無料!契約書納品後の修正も1年間は無制限で、追加料金なし!

お電話でのお問合せ

03-5633-9668

infomaster-gyosei.com
※お手数ですが⇒@に変えて送信願います

<受付時間>
12時~21時
※日・祝祭日は除く

当センターご依頼数No1!

 詳しくは下記をクリック!
↓ ↓ ↓ ↓

通常の契約書修正費用の
1/10です

【無料メール講座】

スピード業務提携法
トラブル0・損失0!
早期に業務提携を成功させる
11のノウハウ

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
※無敵のノウハウを
手に入れるには
上記の画像をクリック!

著作紹介

もしあなたが加盟店との FC契約交渉についての 悩みや不安をお持ちであれば 上記の画像をクリック!

【公式ブログ】

↑ ↑ ↑ ↑
遠藤の日常を覗いてみたい
方は
上記画像をクリック!

【Facebook】